全日本IM選手権/全日本リトル選手権の携行書類
シーズンの幕開けからメジャーで始まる「JA共済杯インターミディエット全日本選手権大会(東京予選)」及び「全日本リトル選手権(東京予選)」は、バンダリー内に居住する選手のみが出場する大会となっています。
これらの大会は、勝ち上がれば世界へと繋がる大会ということもあり、バンダリーについてもチェックが厳しくなされます。
保護者の方におかれましては、大会開催時までに大変お手数をお掛け致しますが、携行書類グループI~III (保護者と選手の住民票、保護者免許証、公共料金 領収書など)の準備をお願いいたします。
【選手資格証明書類】
選手がバンダリー居住区で生活をしているのか、生年月日はいつなのかを確認する書類として、住民票を用います。
【住民票】
住民票については、後述のグループⅡを割愛するためにも、ご家族全員分である「世帯全員」の住民票を取得してください。
なお、本籍を省略した「全部証明」で取得をお願いします。
【バンダリー内に居住している住民票以外の住所証明書類】
住民票のご住所に保護者もしくは法定後見人が居住されているのかを証明をする書類が要求されます。
証明する書類には、住所と指定された時期が明確に記載されている必要があり、下記 I~IIIのグループからそれぞれ1つ以上の書類を提出しなければなりません。
また、提出される書類の発行された日付が、前年の11月1日から今年の1月31日までに発行されたもの、あるいはその期間に有効であるものでなければなりません。
期間が不明な場合は、事務局にご確認ください。
グループ I
1.運転免許証
2.自動車関連書類(車検証、自動車保険証書)
3.保険証書
基本的には、運転免許証のコピーをご提出ください。
グループ II
1.住民票
2.固定資産税納税通知書等
3.自動車納税通知書等
出場選手の生年月日確認に住民票を用いるため、こちらは住民票を併用します。
グループ III
1.公共料金各種請求書(※1)
2.金融関係記録(クレジットカード利用代金明細書)
3.健康保険による医療費額通知書等
4.インターネット、ケーブルTV、衛星放送
(※1)公共料金領収書の例 ガス、電気、上下水道、電話、携帯電話、暖房、ゴミ収集
【注】
公共料金のカード支払いなどが増えたこともあり、2024年度以降は、水道局に直接、証明書を発行してもらう方法で検討されています。
グループⅢの書類を揃えるのが難しそうな場合は、水道局で支払い証明書の発行をご利用ください。
書類の作成について
書類をご提出される際は、以下のようなイメージで、A4用紙2枚に書類を貼り付け、クリアファイルに挟んで事務局にご提出ください。
その後、事務局にて選手ごとにファイリングして、製本して提出します。

書類の確認について
書類は、大会初日に東京連盟の調査部、もしくは各ブロック長にて確認を行い、その後、ベスト4が出揃った時点でバンダリーマップ(選手所在地にマーキングしたもの)と選手登録書を併せて再度確認を行います。
上位大会に出場時には、書類を協会に提出しますが、それまでは事務局内で厳重に管理致します。
書類の管理について
お預かりした書類は、大会が終わるまでの期間、厳重に管理し、また個人情報の漏洩がないように努めます。
大会が終了した段階で、すみやかに全書類を返却を致しますので、宜しくお願いします。