新型コロナウイルスへの対策について
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックが世間を騒がすようになって久しいですが、
2022年夏の第7波では、感染者数が過去最多を記録し、高止まりの状況となっており、まだ終息は見えていません。
感染力が強いことから家庭内感染で感染という例も多く見受けられ、
選手たちの学校や幼稚園等の閉鎖事例も季節を越えて増えています。
東練馬リトルリーグでは、選手たちが伸び伸びと野球ができる環境を築くためにも、
様々な感染予防対策を徹底することで、リーグの活動を止めることなく、
コロナ禍によるストレスを軽減することを努めています。
体験参加をされる方にも、恐れ入りますが、リーグが定めたコロナ対策に則ったお願いをしております。
ご不便をお掛け致しますが、なにとぞご了承ください。
選手を守るために

コロナの基本対策
マスク着用について

マスク着用については、厚生労働省でも公表されているように、プレイ中の選手やスタッフは、マスクを外しても良いとしています。
ただし、休憩時など人との距離が2mを保てない中で会話をする場合は、マスクの着用をお願いすることがあります。
なお、遠征などでご家族以外の方を乗車させる場合は、マスクをした上で、窓を一部開けるなどの対策をお願いしています。
体調管理の徹底

東練馬リーグでは、練習や試合当日には、参加される選手、ご父兄、スタッフに必ず体温を計測してもらい、管理をしています。
練習もハードなため、無理をしても、選手が苦しむだけですので、前日までに微熱や発熱がある、吐き気がある、風邪気味など、少しでも体調が優れない場合、無理をせずに休むという選択肢も徹底させて頂いております。
なお、体験参加の場合も、当日の体温を伺うことになっております。
恐れ入りますが、ご協力を宜しくお願いします。
もしも感染者が出たら・・・

新型コロナウイルスの感染力は、ニュースなどでも家庭内感染が相次いでいると報道されているように非常に強力です。リーグ内で感染を起こさないためにも、選手、スタッフなどのご家庭で感染者が出た場合、完治するまでの一定の期間、お休みをお願いしています。
復帰時期については、発症から10日経過かつ症状軽快から72時間経過後、または、病院などから言われた日数を経過した後、体温が平熱となり、通常生活に復帰した場合、参加を認めています。
なお、週末の練習に参加し、週半ばで感染が判明した場合、翌週の土曜日は練習を経過観察としてお休みとする場合があります。兄弟がいる場合、ジュニアGとメインGで離れていても、お休みをお願いしています。
体験参加をご希望の方は、上記理由で、急遽練習がお休みになることをご了承ください。